過払い金とは、簡単に言えば債務者が金融業者に返し過ぎたお金のことをいいます。債務者が消費者金融から利息制限法の利率を越えた利息で借入れをしている場合に、利息制限法に引直計算をした結果算出される、本来であれば支払う義務のないお金のことをいいます。
借入状況を簡単にお教え頂ければ、私たち弁護士が無料で過払い金の計算を致します。計算をしたからといって、即依頼とはなりませんので、お気軽にご相談下さい。


過払い金とは、簡単に言えば債務者が金融業者に返し過ぎたお金のことをいいます。債務者が消費者金融から利息制限法の利率を越えた利息で借入れをしている場合に、利息制限法に引直計算をした結果算出される、本来であれば支払う義務のないお金のことをいいます。
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現在の法律では、貸金業における利息制限法という法律による上限利息と、出資法による上限利息という2つの上限利息に関する法律が存在します。このために、その中間に位置するグレーゾーン、曖昧な利息が存在していたのです。法律をどう解釈するかにより、是非が異なってしまう不透明な利息を長年にわたり、貸金業者は貸付利息に適用してきました。しかし、最高裁の判決で、グレーゾーン利息は無効という事が確定し、長期間にわたり、債務者が払い過ぎた利息が「億円」ではなく「兆円」という単位で各消費者金融、クレジットカード会社に埋もれているのです。

過払い利息は返還請求することにより、取り戻す事が可能です。大きく分けて2つのケースがあります。現在債務が存在している場合と、債務を完済している場合です。
過払い利息の返還請求は、債務整理の過程で行われることが多く、過去に支払った利息と、利息制限法で計算した利息の差額を返還してもらう事になりますが、返金分は現在の借入と相殺されます。たとえば、50万円の借金があり、計算したところ、過去に30万円の過払いが発生していたとします。こうしたケースでは、50万円の債務を20万円にする事により、過払い利息を元金と相殺されます。現在の債務額以上の過払い利息が発生していた場合には、差額が現金で返還されます。
原則的には完済後、10年を経過していなければ、過払い利息は取戻すことは可能です。完済している場合は、現金で返金されます。また完済後10年を経過していると、消滅時効を主張されて、過払い金は取り戻せなくなります。また、現時点で完済している貸金業者に対する過払い請求については、信用情報には記載されません。


近年「過払い」という言葉が認知されるようになり、貸金業者に対する過払い金返還請求が激増しており、金融業界では業績が急激に悪化する会社が増えています。既に民事再生等の法的処理を開始している会社もあります。今後この傾向は強まるのではないかと予測され、時間とともに過払い利息も取り戻せなくなる可能性が高いです。10年以上の取引があり、返金が見込める過払い利息や、完済後の過払い利息返還請求は早めに対処する事が賢明です。まずはご相談下さい。